回旋異常

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回旋 異常

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病気を知ろう!病気の用語辞典」は、一般的な病気の用語を集めたサイトです。どんな病気なのかまた、身体の不調に悩んでいる人や、気になる病気の意味を知りたい人のために、使用されている病気用語をできるだけ多く掲載、わかりやすく解説しています。少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。また、よく耳にする病気用語につきましても、50音順の索引ができますので、すぐに調べることが出来ますし、病名の検索もできます。是非とも気になる病気を調べて、参考にしてください!。ただ、病気についてのご相談、ご質問などにはお答えしておりませんので、もしご心配でしたら解説だけで自己診断せず実際の医学的な知識のある先生方やかかりつけの先生方の助けをかりたほうがずっと効果的ですし安全です。
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  かいせんいじょう
回旋異常                              

初診に適した科
[産科] [産婦人科]

どんな病気か

 分娩の経過とともに、胎児は産道をとおりやすいように少しずつ体の向きを変えながら、骨盤内に進入していきます。これを回旋と呼び、内診によって評価されます。反屈位(はんくつい)、低在横低位(ていざいおうていい)、前方前頭位(ぜんぽうぜんとうい)など回旋の異常のために分娩の順調な進行が妨げられる場合を総称して回旋異常と呼びます。以下に正常な回旋とその異常について説明します。
第一回旋頭位の胎児は骨盤入口部であごを引いて胸につけた屈位をとる。この胎勢が産道に入る姿勢としては最も児頭が細くなって産道をとおりやすくなる。胎児が逆にあごをあげた姿勢をとる場合、反屈位(はんくつい)と呼ぶ。
第二回旋児頭は横向きで産道に入り、下降とともに徐々に回転し、出る時には縦向きで顔面が母体の背側を向く。この場合、母体の前方に子の後頭部があるので前方後頭位(ぜんぽうこうとうい)と呼ぶ。
  第二回旋の異常としては、第二回旋が起こらず、児頭が骨盤の出口付近まで横向きのまま下降する低在横定位(ていざいおうていい)、逆方向に回転して顔面が母体の腹側を向く前方前頭位(ぜんぽうぜんとうい)などがある。
第三回旋:児頭が前方後頭位で骨盤の出口まで下降すると後頭部は恥骨(ちこつ)の下で固定され、これを支点として、屈位となっていた頭部が前方に伸展するとともに娩出される。
第四回旋:児頭は娩出されると、もとの横向きにもどる。これを第四回旋と呼ぶ。

原因は何か

 骨盤の形態異常や児頭骨盤不均衡(じとうこつばんふきんこう)(児頭が母体の骨盤の広さに比べて大きすぎて順調に産道を通過できない状態)が主な原因です。

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