アイゼンメンジャー症候群

病気を知ろう!病気の用語辞典

アイゼン メンジャー 症候群

  TOP >病気を知ろう!病気の用語辞典
サイト紹介
病気を知ろう!病気の用語辞典」は、一般的な病気の用語を集めたサイトです。どんな病気なのかまた、身体の不調に悩んでいる人や、気になる病気の意味を知りたい人のために、使用されている病気用語をできるだけ多く掲載、わかりやすく解説しています。少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。また、よく耳にする病気用語につきましても、50音順の索引ができますので、すぐに調べることが出来ますし、病名の検索もできます。是非とも気になる病気を調べて、参考にしてください!。ただ、病気についてのご相談、ご質問などにはお答えしておりませんので、もしご心配でしたら解説だけで自己診断せず実際の医学的な知識のある先生方やかかりつけの先生方の助けをかりたほうがずっと効果的ですし安全です。
   スポンサードリンク

   
  サイト内検索



用語集メニュー

50音から検索
あ 行

    

か 行

    

さ 行

    

た 行

    

な 行

    

は 行

    

ま 行

    

や行

  

ら 行

    

わ 行




 プロフィール

 相互リンク募集中
!!

 相互リンクして
  いただける方はこちらまで


 相互リンクについて

 リンク集


スポンサードリンク


病気用語一覧表
あ   行
   
    スポンサードリンク
    
   あいぜんめんじゃーしょうこうぐん
アイゼンメンジャー症候群                              

初診に適した科
[小児科] [循環器科] [心臓血管外科]

どんな病気か

 チアノーゼ(皮膚や粘膜が紫色になる)があり、喀血(かっけつ)で亡くなった32歳のウイーンの患者さんに大きな心室中隔欠損(しんしつちゅうかくけっそん)があったことを、アイゼンメンジャー医師が約100年前に医学雑誌に報告しました。その名前にちなんで、肺高血圧があるために静脈血が動脈側に流れ込み、チアノーゼが出現するに至った状態をアイゼンメンジャー症候群と呼ぶようになりました。
 肺動脈圧は、心臓の収縮と拡張に伴って変化しますが、収縮期血圧と呼ばれるいちばん高い血圧と、拡張期血圧と呼ばれるいちばん低い血圧、そしてその平均である平均血圧で表されます。肺動脈の圧力は、カテーテルという細い管を肺動脈まで入れて測定したり、心エコー装置で体外から推定したりします。
 肺動脈の平均血圧が25mmHg以上ある場合を、肺高血圧があると定義します。軽度の肺高血圧の人はアイゼンメンジャー症候群とは呼びません。また、肺動脈圧が高い状態でも、大量の動脈血が静脈側に流れ込んでいる状態もアイゼンメンジャー症候群とは呼びません。
 アイゼンメンジャー症候群は心房中隔欠損(しんぼうちゅうかくけっそん)、心室中隔欠損、動脈管開存(どうみゃくかんかいぞん)など、通常は動脈血が静脈側に流れ込む病気をもつ人が、肺高血圧がだんだん高度となって、静脈血の一部が動脈側に流れ込むようになって発症します。ただし、その際でも動脈血が静脈血に流れ込む状態が依然続いていることが多くみられます。
 アイゼンメンジャー症候群になると、心室中隔欠損や動脈管開存がある場合には、肺動脈の収縮期血圧と大動脈の収縮期血圧とはほぼ同じになります。

Copyright (C) [病気を知ろう!病気の用語辞典] All rightsreserved