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病気を知ろう!病気の用語辞典」は、一般的な病気の用語を集めたサイトです。どんな病気なのかまた、身体の不調に悩んでいる人や、気になる病気の意味を知りたい人のために、使用されている病気用語をできるだけ多く掲載、わかりやすく解説しています。少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。また、よく耳にする病気用語につきましても、50音順の索引ができますので、すぐに調べることが出来ますし、病名の検索もできます。是非とも気になる病気を調べて、参考にしてください!。ただ、病気についてのご相談、ご質問などにはお答えしておりませんので、もしご心配でしたら解説だけで自己診断せず実際の医学的な知識のある先生方やかかりつけの先生方の助けをかりたほうがずっと効果的ですし安全です。
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   しそう
刺創                             

初診に適した科
[外科]

どんな外傷か

 刺創とは、汚染された包丁やナイフなど先端の鋭利な刃物や、アイスピック、錐(きり)、針、釘(くぎ)、鉛筆、箸(はし)などの器物が先端から刺入することによって生じる創(そう)です。「創」とは、皮膚の皮下組織や筋肉などにまで達した傷のことです。
 刺創は、刺入部の大きさに比べて奥行きが深く、深部の血管、神経、腱(けん)や重要臓器を損傷する場合がよくあります。呼吸などの体動により、器物が刺入部を支点に創内で動き、損傷の拡大や出血の増加を起こす可能性があります。また、器物を引き抜いた場合、創内にその断片が残ることがあるため、医療機関を必ず受診しなければいけません。
 四肢では、神経や腱の切断・損傷があると、受傷部より先の運動・知覚の麻痺が生じます。血管の破綻(はたん)があると止血が困難で血腫(けっしゅ)ができ、これが病原微生物の巣となって重い感染症を招くことがあります。胸部、腹部などの体幹では、重要臓器の修復と止血、感染症のコントロールを目的に手術が必要になることがあります。
 とくに感染症では、生命に関わるガス壊疽(えそ)や破傷風(はしょうふう)などの嫌気性菌(けんきせいきん)(酸素が少ないところで繁殖する細菌)によるものがあげられます。これらの感染症の予防として、消毒、抗菌薬の適切な使用、破傷風トキソイドワクチンの接種が必要になります。

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