帯状疱疹

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病気を知ろう!病気の用語辞典」は、一般的な病気の用語を集めたサイトです。どんな病気なのかまた、身体の不調に悩んでいる人や、気になる病気の意味を知りたい人のために、使用されている病気用語をできるだけ多く掲載、わかりやすく解説しています。少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。また、よく耳にする病気用語につきましても、50音順の索引ができますので、すぐに調べることが出来ますし、病名の検索もできます。是非とも気になる病気を調べて、参考にしてください!。ただ、病気についてのご相談、ご質問などにはお答えしておりませんので、もしご心配でしたら解説だけで自己診断せず実際の医学的な知識のある先生方やかかりつけの先生方の助けをかりたほうがずっと効果的ですし安全です。
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   たいじょうほうしん
帯状疱疹                             

初診に適した科
[皮膚科] [皮膚泌尿器科]

高齢者での特殊事情

 帯状疱疹は、水痘(すいとう)(みずぼうそう)に感染歴がある人の、脊髄(せきずい)と脳の神経に潜在していたウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス)が、上皮下の神経に沿って再活性化したもので、免疫力が低下した高齢者に多くみられます。
 症状は、脳および脊髄神経支配領域に一致した、片側性の神経痛のような疼痛を初発症状とすることが多く、同時か数日遅れて帯状、不連続に発疹が現れます。最初の発疹は虫刺されのような浮腫性紅斑(ふしゅせいこうはん)で、経過とともに水疱(すいほう)となり、これが破れてびらん(皮膚表面の欠損)や潰瘍を形成、最後にはかさぶたをつけます。全経過2〜4週間で、自然に治ります。
 高齢者の帯状疱疹で最も留意しなければならない点は、発疹出現時の疼痛・神経痛が強く、発疹が治ったあとにも痛み、しびれ、知覚過敏などの帯状疱疹後神経痛が残りやすいことです。
 そのほかの注意点として、痴呆(ちほう)や意識障害のある患者さんでは疼痛の訴えが少ないため、発病を見逃すことがあること、発熱や食欲不振、疼痛による不眠などで全身状態が不良となりやすいこと、大きな水疱や深い潰瘍の形成、汎発化(はんぱつか)(全身の皮膚に水痘に似た散布疹が生じる)など、発疹が重症化しやすいことがあげられます。


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