蛋白漏出性胃腸症

病気を知ろう!病気の用語辞典

蛋白 漏出性 胃腸症

  TOP >病気を知ろう!病気の用語辞典
サイト紹介
病気を知ろう!病気の用語辞典」は、一般的な病気の用語を集めたサイトです。どんな病気なのかまた、身体の不調に悩んでいる人や、気になる病気の意味を知りたい人のために、使用されている病気用語をできるだけ多く掲載、わかりやすく解説しています。少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。また、よく耳にする病気用語につきましても、50音順の索引ができますので、すぐに調べることが出来ますし、病名の検索もできます。是非とも気になる病気を調べて、参考にしてください!。ただ、病気についてのご相談、ご質問などにはお答えしておりませんので、もしご心配でしたら解説だけで自己診断せず実際の医学的な知識のある先生方やかかりつけの先生方の助けをかりたほうがずっと効果的ですし安全です。
   スポンサードリンク

   
  サイト内検索



用語集メニュー

50音から検索
あ 行

    

か 行

    

さ 行

    

た 行

    

な 行

    

は 行

    

ま 行

    

や行

  

ら 行

    

わ 行




 プロフィール

 相互リンク募集中
!!

 相互リンクして
  いただける方はこちらまで


 相互リンクについて

 リンク集


スポンサードリンク


病気用語一覧表
た   行
    
    スポンサードリンク
    

   たんぱくろうしゅつせいいちょうしょう
蛋白漏出性胃腸症                             

初診に適した科
[内科] [消化器科]

どんな病気か

 血漿蛋白(けっしょうたんぱく)、とくにアルブミンが消化管内に異常にもれ出ることによって起こる低蛋白血症を主徴とする症候群です。この病気は以前、本態性低蛋白血症(ほんたいせいていたんぱくけつしょう)と呼ばれていましたが、メネトリエ病の症例に放射性ヨードで標識したアルブミンを静注後、採取した胃液中に血漿アルブミンが異常漏出していたことが報告され、本症の概念は確立しました。
 代表的な病気として、胃のメネトリエ病と腸リンパ管拡張症があげられますが、この2つの病気を原発性、他の器質的病気に合併するものを続発性と分けることもあります。

原因は何か

 蛋白漏出の機序として、下記の3つがあげられますが、これらが単独あるいは複合して蛋白漏出を起こすと考えられています。
リンパ系の異常
 腸壁から静脈に至るリンパ管の形成不全や閉塞による腸リンパ管拡張症、収縮性心外膜炎、悪性リンパ腫、腸結核、クローン病、非特異性多発性小腸潰瘍症(ひとくいせいたはつせいしょうちょうかいようしょう)などで腸リンパ系の異常がみられ、それによって蛋白漏出が起こります。
毛細血管透過性(とうかせい)の亢進
 アレルギー性胃腸症、アミロイドーシスなどでは消化管の血管透過性が亢進し、蛋白漏出を生じます。
消化管粘膜上皮の異常
 潰瘍性大腸炎やクローン病、メネトリエ病、消化管の潰瘍性病変や悪性腫瘍などでは、この機序による蛋白漏出を生じます。



Copyright (C) [病気を知ろう!病気の用語辞典] All rightsreserved