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病気を知ろう!病気の用語辞典」は、一般的な病気の用語を集めたサイトです。どんな病気なのかまた、身体の不調に悩んでいる人や、気になる病気の意味を知りたい人のために、使用されている病気用語をできるだけ多く掲載、わかりやすく解説しています。少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。また、よく耳にする病気用語につきましても、50音順の索引ができますので、すぐに調べることが出来ますし、病名の検索もできます。是非とも気になる病気を調べて、参考にしてください!。ただ、病気についてのご相談、ご質問などにはお答えしておりませんので、もしご心配でしたら解説だけで自己診断せず実際の医学的な知識のある先生方やかかりつけの先生方の助けをかりたほうがずっと効果的ですし安全です。
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   ようけつせいにょうどくしょうしょうこうぐん
溶血性尿毒症症候群                             

初診に適した科

[小児科]

どんな病気か

 溶血性尿毒症症候群は腎臓や脳などを侵す病気で、赤血球の破壊による貧血や、血小板という出血を防ぐ細胞の減少を引き起こしたり、急性腎不全(じんふぜん)になったりします。また脳に症状が現れて、けいれんや意識が損なわれることもあります。

原因は何か

 先天的な原因によるものもありますが、子どもの場合ほとんどが病原性大腸菌O―157:H7(以下、O―157と略)によって汚染された食べ物を摂取することで発病します。O―157はヒトの腸内でベロ毒素という毒素を放出し、これが血液中に入りさまざまな症状を引き起こします。
 1996年、大阪府堺市での5000人を超すO―157感染の大流行は記憶に新しいところです。


 ようけつせいひんけつ
溶血性貧血

初診に適した科
[小児科] [内科]


どんな病気か

 赤血球が何らかの原因で破壊され(溶血)、本来の赤血球の寿命よりも短くなることによって、貧血と黄疸(おうだん)が主な症状として現れる病気です。
 大きく先天性と後天性に分けられます。先天性の代表として遺伝性球状赤血球症を、後天性の代表として自己免疫性溶血性貧血(じこめんえきせいようけつせいひんけつ)について解説します。
 症状、検査、診断のあらましは、厚生省(当時)研究班の診断基準が参考になります。

●遺伝性球状赤血球症(いでんせいきゅうじょうせっけっきゅうしょう)
 
先天性溶血性貧血(せんてんせいようけつせいひんけつ)で、日本の先天性溶血性貧血のうちでは最もよくみられるものです。

原因は何か

 赤血球膜の蛋白に異常があります。そのために、正常の赤血球のように中央がくぼんだ穴のあいていないドーナツ状の形を維持できずに、球状となってしまいます。基本的には常染色体優性遺伝(じょうせんしょくたいゆうせいいでん)の形式をとります。


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