病気を知ろう!病気の用語辞典

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病気を知ろう!病気の用語辞典」は、一般的な病気の用語を集めたサイトです。どんな病気なのかまた、身体の不調に悩んでいる人や、気になる病気の意味を知りたい人のために、使用されている病気用語をできるだけ多く掲載、わかりやすく解説しています。少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。また、よく耳にする病気用語につきましても、50音順の索引ができますので、すぐに調べることが出来ますし、病名の検索もできます。是非とも気になる病気を調べて、参考にしてください!。ただ、病気についてのご相談、ご質問などにはお答えしておりませんので、もしご心配でしたら解説だけで自己診断せず実際の医学的な知識のある先生方やかかりつけの先生方の助けをかりたほうがずっと効果的ですし安全です。
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  ようついついかんばんへるにあ
腰椎椎間板ヘルニア                             

初診に適した科

[整形外科]

どんな病気か

 腰椎は、背骨のうちで腰の部分を構成する骨で、5つの椎骨(ついこつ)からなります。上から第1腰椎、第2腰椎と呼び、いちばん下が第5腰椎です。それぞれの間には椎間板が挟まっています。
 椎間板は椎骨と椎骨の間でクッションのようなはたらきをします。その構造は、中心部に髄核(ずいかく)と呼ばれるゼリー状の物質があり、それを取り囲むように線維輪と呼ばれる丈夫な組織があります。髄核はボールベアリング、線維輪はバネのはたらきをしています。
 この椎間板の線維輪に亀裂が入り、なかの髄核が飛び出して神経を圧迫した病態が、腰椎椎間板ヘルニアです。

原因は何か

 椎間板の年齢的な変化(変性)が基盤にありますが、それに腰椎への運動負荷が加わることにより起こります。腰椎椎間板の変性がある程度すすみ、なおかつ腰椎への運動負荷の多い年代としては、頸椎椎間板ヘルニアよりも若く、20〜40代が好発年齢になります。


  ようついぶんり・すべりしょう
腰椎分離すべり症

初診に適した科
[整形外科]

どんな病気か

 腰椎分離症は腰椎の骨の一部が離れてしまうもので、腰椎すべり症は腰椎の位置がずれたものをいいます。腰椎が不安定になって、神経を刺激して腰痛の原因になることがあります。

原因は何か

 腰椎は、前半分の椎体(ついたい)と、後ろ半分の椎弓(ついきゅう)からなります。椎体と椎弓の間には椎弓根(ついきゅうこん)があります。腰椎分離症は椎弓の部分で腰椎が分離してしまう病態です。ほとんどは子どものころにスポーツなどで繰り返し負荷がかかったために、疲労骨折を起こしたものと考えられていますが、すべての人が分離症になるわけではなく、体質的な要素もあります。
 腰椎は、正常では軽く前方に弯曲(わんきょく)しています。下の腰椎は、椎間板(ついかんばん)や椎間関節によって、すぐ上の腰椎がずれないようになっていますが、椎間関節の形や椎間板の変性によって上の腰椎を固定しにくくなり、ずれが生じます。これを「腰椎変性すべり症」といいます。
 一方、腰椎分離症でも下の腰椎がすぐ上の腰椎を制動することができなくなり、ずれが起きます。これを「腰椎分離すべり症」といいます。両者とも、すべってずれが大きくなると、神経を刺激したり圧迫するようになります。


 ようつうしょう
腰痛症


初診に適した科
[整形外科]

どんな病気か・症状の現れ方

 あまり強くない腰痛があり、時にそれが強くなったり楽になったりを繰り返すもので、腰痛だけが主な症状です。激しい腰痛は少ないようです。

原因は何か

 原因が特定できない腰痛で、非特異的腰痛ともいわれます。日常生活での不良姿勢による腰の筋肉の疲労が原因です。腰椎(ようつい)周囲の筋力が弱く、適切な姿勢が保持できなかったり、腰椎周囲の筋肉に過度の負担がかかることが、腰痛の原因になります。

  ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう
腰部脊柱管狭窄症

初診に適した科
[整形外科]

どんな病気か

 腰椎(ようつい)の脊柱管が狭くなる病態を示すものです。そのなかを通っている神経が圧迫されることにより、腰痛や脚のしびれなどのさまざまな症状が出てきます。

原因は何か

 生まれつき脊柱管が狭いことが素因になりますが、だからといって必ず症状が出るものではありません。こうした素因に、加齢による変形性腰椎症や腰椎すべり症が加わると、脊柱管の狭窄状態が起こり、神経が圧迫されることになります。


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