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病気を知ろう!病気の用語辞典」は、一般的な病気の用語を集めたサイトです。どんな病気なのかまた、身体の不調に悩んでいる人や、気になる病気の意味を知りたい人のために、使用されている病気用語をできるだけ多く掲載、わかりやすく解説しています。少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。また、よく耳にする病気用語につきましても、50音順の索引ができますので、すぐに調べることが出来ますし、病名の検索もできます。是非とも気になる病気を調べて、参考にしてください!。ただ、病気についてのご相談、ご質問などにはお答えしておりませんので、もしご心配でしたら解説だけで自己診断せず実際の医学的な知識のある先生方やかかりつけの先生方の助けをかりたほうがずっと効果的ですし安全です。
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  りんきんかんせんしょう
淋菌感染症                           

初診に適した科

[泌尿器科] [婦人科] [性病科]

どんな感染症か

 淋菌感染症は性感染症のなかでも頻度の高いもので、男性では尿道炎(にょうどうえん)、精巣上体炎(せいそうじょうたいえん)、女性では子宮頸管炎(しきゅうけいかんえん)などを発症します。
 1960年前後から登場したペニシリン系の薬剤により淋菌感染症の治療は容易になったものの、1976年にはペニシリンを加水分解するペニシリナーゼ産生淋菌(ペニシリンが効かない)の出現が初めて報告されました。そののちテトラサイクリン耐性(たいせい)淋菌、ニューキノロン耐性淋菌も次々に現れ、近年では多くの抗菌薬に耐性をもつ(薬が効かない)淋菌による感染症が問題となっています。


 りんきんせいけつまくえん(のうろうがん)
淋菌性結膜炎 (膿漏眼)

初診に適した科
[眼科]

どんな病気か

 非常に重症の急性結膜炎で、大量のクリーム状の濃い目やに(眼脂(がんし))が特徴的です。新生児と成人に起こります。

原因は何か

 淋菌の感染が原因です。この菌は、性感染症である淋病(りんびょう)を起こす菌です。成人では、淋病をもっている人との性行為により、新生児では淋病をもっている母親からの産道感染(さんどうかんせん)により淋菌性結膜炎が起こります。


  りんきんせいちつえん

淋菌性腟炎


初診に適した科
[婦人科] [産婦人科]

どんな病気か

 淋病(りんびょう)は梅毒(ばいどく)と並んで、古くからよく知られた性感染症のひとつで、本症は淋菌の感染によって起こる腟炎です。抗生剤の使用により減少の一途をたどっていましたが、近年は性行為の多様化や、薬剤耐性菌(たいきんせい)の増加によって著しい増加傾向にあり、クラミジアに次いで多い性感染症になっています。
 性交により感染しますが、幼児や小児の場合は下着や手指からの感染もあります。まず子宮頸管(けいかん)、尿道、バルトリン腺、直腸に感染します。さらに上行感染によって、子宮内膜炎(しきゅうないまくえん)、卵管炎(らんかんえん)、骨盤腹膜炎(こつばんふくまくえん)、肝周囲炎(かんしゅういえん)などに進展することもあります。
 また最近は、性行為の多様化により、口を使ったオーラルセックスによる淋菌性咽頭炎(りんきんせいいんとうえん)が増加しています。咽頭の淋菌は、性器の淋菌よりも治療の効果が出にくく、消失しにくいともいわれています。

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