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病気を知ろう!病気の用語辞典」は、一般的な病気の用語を集めたサイトです。どんな病気なのかまた、身体の不調に悩んでいる人や、気になる病気の意味を知りたい人のために、使用されている病気用語をできるだけ多く掲載、わかりやすく解説しています。少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。また、よく耳にする病気用語につきましても、50音順の索引ができますので、すぐに調べることが出来ますし、病名の検索もできます。是非とも気になる病気を調べて、参考にしてください!。ただ、病気についてのご相談、ご質問などにはお答えしておりませんので、もしご心配でしたら解説だけで自己診断せず実際の医学的な知識のある先生方やかかりつけの先生方の助けをかりたほうがずっと効果的ですし安全です。
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   れいのーげんしょう
レイノー現象                           

初診に適した科

[皮膚科] [内科] [リウマチ科]

どんな病気か

 寒さの刺激や精神的な緊張から、四肢の先端の小動脈が発作性に収縮(れん縮)することにより、時間を追って手指の色調が変化する現象です。

原因は何か

 レイノー現象を起こす疾患としては膠原病(こうげんびょう)が最も多く、とくに全身性硬化症(強皮症(きょうひしょう))の患者さんでは90%以上の人にレイノー現象が認められ、初発症状になる場合が多いようです。他の膠原病としては、全身性エリテマトーデスや、混合結合組織病でもよくみられます。
 そのほかの原因として、閉塞性(へいそくせい)動脈硬化症であるバージャー病や、薬剤ではアンフェタミンや頭痛薬であるエルゴタミンなども原因になります。また、振動病といって、チェーンソーなどの振動工具を使う作業従事者にもみられます。血液の病気として、クリオグロブリン血症や寒冷凝集素症も原因のひとつです。


  れいのーしょうこうぐん
レイノー症候群


初診に適した科
[内科] [リウマチ科]

どんな病気か

 何らかの病気が原因で生じたレイノー現象をレイノー症候群といいます。レイノー病と異なり、性・年齢に特徴はなく、左右対称ではないことが一般的です。症状が進行すると皮膚硬化、皮膚潰瘍(かいよう)、皮膚壊疽(えそ)(組織が死んでしまう)などがみられることもあります。

原因は何か

 全身性エリテマトーデス(SLE)や強皮症(きょうひしょう)などの膠原病(こうげんびょう)、閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)やビュルガー病などの閉塞性動脈疾患、胸郭出口(きょうかくでぐち)症候群などの神経圧迫からくる病態、タイピスト・ピアニスト・林業従事者などにみられる振動性外傷からくる病態、神経炎・多発性硬化症(たはつせいこうかしょう)・脳卒中・手根管(しゅこんかん)症候群などの神経疾患、多血症(たけつしょう)などの血液疾患、重金属中毒、悪性腫瘍など、さまざまな病態がレイノー現象を引き起こします。


  れいのーびょう

レイノー病


初診に適した科
[内科]

どんな病気か

 手足の指先の小さな動脈に発作的に乏血(ぼうけつ)(血流の不足)を起こし、冷感や皮膚の色調の変化を来す現象をレイノー現象といいます。そのなかで基礎疾患が不明な場合がレイノー病です。
 40歳以前の女性に多くみられ、一般的に予後は良好で、緊急処置を要することはありません。

原因は何か

 寒冷刺激や精神的ストレスで四肢末端の小動脈に発作的に起こるけいれん(れん縮、スパスム)が原因です。なぜ小動脈に過度のけいれん発作が生じるのかは不明ですが、交感神経や副交感神経中枢の異常によると考えられています。


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