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病気を知ろう!病気の用語辞典」は、一般的な病気の用語を集めたサイトです。どんな病気なのかまた、身体の不調に悩んでいる人や、気になる病気の意味を知りたい人のために、使用されている病気用語をできるだけ多く掲載、わかりやすく解説しています。少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。また、よく耳にする病気用語につきましても、50音順の索引ができますので、すぐに調べることが出来ますし、病名の検索もできます。是非とも気になる病気を調べて、参考にしてください!。ただ、病気についてのご相談、ご質問などにはお答えしておりませんので、もしご心配でしたら解説だけで自己診断せず実際の医学的な知識のある先生方やかかりつけの先生方の助けをかりたほうがずっと効果的ですし安全です。
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  ろうじんせい(いしゅくせい)がいいんえん
老人性(萎縮性)外陰炎                           

初診に適した科

[婦人科] [産婦人科] [皮膚科]

どんな病気か

 閉経後の人や高齢者において、女性ホルモン(卵巣ホルモン)が低下することにより、腟の自浄作用の低下、腟の粘膜や外陰部の皮膚の萎縮がみられるようになります。一般的には腟炎が病変の主体(老人性腟炎)であり、外陰部に単独で炎症がみられることはほとんどありません。

原因は何か

 閉経後、エストロゲンという卵巣ホルモンの分泌が低下することにより、腟の粘膜は萎縮し、菲薄化(ひはくか)していきます。腟内の粘液が減ることにより、乾燥感が生じ、これがかゆみを誘発します。また、腟内の自浄作用に重要な常在菌(腟乳酸桿菌(かんきん):デーデルライン桿菌)が減ることにより、他の細菌感染が起こりやすくなることも、腟炎・外陰炎の原因になります。


  ろうじんせいしきそはん
老人性色素斑

初診に適した科
[皮膚科] [皮膚泌尿器科]

どんな病気か

 中年以後にみられる色素斑です。表皮に軽度の肥厚があり、メラニン色素の増加がみられますが、その原因は現在のところ不明です。光老化の一症状で、日常的に繰り返して浴びた紫外線による影響が大きいと考えられています。


 ろうじんせいしせんぞうしょくしょう
老人性脂腺増殖症

初診に適した科
[皮膚科] [皮膚泌尿器科]

どんな病気か

 中年から高齢者、とくに男性の顔面に生じる特徴的外観を示す黄色調の丘疹(きゅうしん)または小結節で、ひとつの毛穴に開口する脂腺がブドウの房状に増殖しています。65歳以上の男性の約10%にみられるという調査結果があります。

原因は何か

 加齢による変化と考えられますが、シクロスポリンなどの免疫抑制薬や副腎皮質ホルモン薬の内服後に発症したり、内臓の悪性腫瘍に伴う症例もあり、免疫不全との関連が指摘されています。


  ろうじんせいしはん
老人性紫斑


初診に適した科
[皮膚科] [皮膚泌尿器科] [内科]

どんな病気か

 60歳を超える高齢者の両前腕から手背に好発する暗紫紅色(あんしこうしょく)出血斑で、加齢とともに皮膚の弾力がなくなってきたために、わずかな打撲でも不規則な形をした斑状の紫斑ができるようになります。

原因は何か

 老化に伴う皮膚結合組織の基質的な変化が指摘されています。つまり、真皮の厚さが減り、膠原線維(こうげんせんい)や弾力線維が萎縮(いしゅく)して、毛細血管の抵抗力が減ります。このため、機械的刺激により簡単に血管壁に障害が生じて内出血を起こします。


ろうじんせいちつえん

老人性膣炎

初診に適した科
[婦人科] [産婦人科]

どんな病気か

 更年期、閉経を境に、卵巣からのエストロゲン(女性ホルモン)の分泌は低下します。これに伴い、外陰、腟、子宮などの生殖器に萎縮(いしゅく)、退行性の変化がみられます。皮下のコラーゲンや脂肪の減少、水分保持力の喪失が起こり、外陰部の皮膚は菲薄化(ひはくか)(薄くまばらになる)し、乾燥します。また腟は短く狭くなり、表層細胞は減少し、腟壁は薄くなり、弾力性を失います。腟分泌物の量も減少します。
 腟内は温かく湿っており、本来、微生物の増殖に適していますが、腟カンジダ症で述べたように、常在菌のデーデルライン桿菌(かんきん)が自浄作用を行っています。
 ところが、閉経期にエストロゲンが減少すると、腟内のグリコーゲン産生の低下に伴い、デーデルライン桿菌が減少して自浄作用が低下し、細菌感染が起こりやすくなります。このようにエストロゲンの欠乏に伴う腟炎を、老人性腟炎または萎縮性腟炎(いしゅくせいちつえん)と呼びます。


  ろうじんせいなんちょう
老人性難聴


初診に適した科
[耳鼻咽喉科]

どんな病気か

 高齢者にみられる聴力の生理的な年齢変化のことを指します。生理的変化はさまざまな個人的な身体的条件(たとえば生活習慣病)に影響されている可能性があります。そのため、実際の難聴の程度には個人差が大きくみられます。

原因は何か

 加齢に伴い、内耳蝸牛(かぎゅう)の感覚細胞が障害を受けたり、内耳から脳へと音を伝える神経経路や中枢神経系に障害が現れたり、内耳蝸牛の血管の障害が起こったり、内耳内での音の伝達が悪くなったりします。これらの原因がひとつまたは複数組み合わされて難聴が発生すると考えられています。


  ろうじんせいはくはん
老人性白斑


初診に適した科
[皮膚科] [皮膚泌尿器科]

どんな病気か

 高齢者の皮膚にみられる点状の白斑です。表皮の色素細胞の減少と、色素細胞の機能低下によるメラニン色素の減少により、皮膚の色素が薄くなり白斑になります。その原因はよくわかっていませんが、一種の加齢による影響であると考えられています。


  ろうじんせいゆうぜい(しろうせいかくかしょう)
老人性疣贅 
(脂漏性角化症)

初診に適した科
[皮膚科] [皮膚泌尿器科]

どんな病気か

 中年以降に発生し、加齢とともに増える皮膚の良性腫瘍で、皮膚の老化現象のひとつとされています。

原因は何か

 遺伝的要因や日光による露出部の皮膚の老化が、誘因と考えられるものがあります。




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